象嵌のはんこ

最近は印材職人による象嵌の伝統技術はほとんど残されていませんが、昭和中頃まで権利や義務を代行する唯一無二の個人の証として写真のような干支や縁起物・厄除けとして般若・龍などの珍しい象嵌を入れた判子がありました。
ほとんどの象嵌の判子には側面に象嵌師の名と花押が彫刻されているのも特徴です。

象「かたどる」嵌「はめる」で象嵌(ぞうがん)は飛鳥時代に日本に伝わったとされている工芸技法のひとつです。